センニンソウとボタンヅル
残念ながら飛騨ではどこかにはあるのかもしれないけど、今まで一度もセンニンソウを見たことはありません
で、これは先日行ってきた富山の植物園でみたセンニンソウ( 仙人草 )
以前から会いたくてたまらなかったセンニンソウ!
ようやく会うことができました~~
キンポウゲ科の花で、薬用植物として根を利尿、鎮痛に使用するそうです。
葉が枯れた冬に白い種毛が長くのびたのがまるで仙人の白いひげのようだ、ということで付いた名前のようです…
そしてこちらは飛騨で、というか…普通にどこででも(?)みるボタンヅル(牡丹蔓)
葉っぱが、ね・・・
牡丹の葉っぱみたいでしょ?
それでボタンヅル
センニンソウの花より少し萼片が短いようです。
今年はなんと!わが畑にまで進出してきておりましたで~~~
ま、綺麗だし、野菜を植えてるところではないので今のところ目こぼし中~~~
本日も山姥小屋においでいただき、どうもありがとうございました。
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